フェイスシートの基本的な使い方は以下の通りです。
基本編
- お風呂上り、もしくは洗顔後に、さくらんぼ3〜4個分のアクアテクトゲルを顔全体と首・デコルテに塗ります。浸透しきらなかったゲルが、肌の上に残っているくらいがちょうどいいです。
次の部分には、たっぷり塗りましょう
● 乾燥、シワ、シミ、皮脂が気になる部分
● 紫外線がよくあたる顔の出っ張った部分(おでこ・頬・鼻など)
- 「フェイスシート」を顔にのせて20~30分ほど放置。時間が経ったらシートを外してください。
※パック中に汗をかいた場合は、ぬるま湯でかるくゲルを洗い流して、もう一度アクアテクトゲルで保湿してください。
フェイスシート使用中に髪の毛を乾かすと、次のようなメリットが!
★ドライヤーの風で、肌に与えた水分や保湿成分が蒸発するのを防ぐ
★髪の毛が、顔に触れることを防ぐ
お風呂上りや洗顔後の肌は、皮脂が少なくて無防備な状態。
フェイスシートはドライヤーの熱風や髪の毛から、無防備な肌を守ってくれます。
応用編
- まずお風呂に入り、髪や体を洗い、洗顔まで終えておきます。
- 基本の使い方通り、アクアテクトゲルを塗って、フェイスシートをのせます。
※肩までお湯につかりたい場合は、顔のみにアクアテクトゲルを塗ってください。
- あらかじめ沸かしておいた体温よりも少し高い程度(38~40度程度)の湯船にゆっくりと入ります。
※入浴するときの注意点
●時間の目安は、15~20分程度。手がふやけるほどの長湯はしない。
●全身浴の負担が大きい方は、腕はお湯から出したり、半身浴にして体への負担を少なくしましょう。
●上半身が寒い場合は、お風呂場をしっかり温めたり、乾いたタオルを肩にかけましょう。
- 15~20分経ち、額が汗ばんだり、身体があたたまったりしてきたら、浴槽から出てください。
そして、入浴中に肌を潤わせていたアクアテクトゲルを、ぬるま湯で軽く洗い流します。
- お風呂上りには普段通りにアクアテクトゲルを塗ってください。
これで終了!